能力開発型の幼児教室
SチャイルドとK文教室は幼児教育として有名ですよね。どちらも取り組まれているかたも多い教室と思います。右脳を鍛えるS田チャイルド、自分で学習するK文教室。
あと、中学受験に向けての数学的センスを磨くPマリオン、Hキッズ。図形、立体、数量把握はこちらの方が良いと思います。
小学校受験が目的ではないという考え方ではありますが、結果的にはこれらの教室に通われているかたが、模擬試験などでの成績上位者に占めており、志望校に合格しているのは紛れもない事実と思います。
実際のところ、洛南高校附属小学校の志望者のほとんどが、最低どれかをやっているようなリサーチ結果です。多い人は複数掛け持ちで取り組まれています。数的な出題が多い傾向がある学校なので非常に役立つと思いますし、なによりよく考える訓練になると思います。人から解き方を教えてもらうだけではなく、自分で話を聞いて、考えて、やってみるのが能力開発型の幼児教室の良いところです。
また、いまはやりのプログラム教室もやはり自分でプログラムを考えて、どうロボットを動かすの考える訓練になります。洛南高校付属小学校で出題されるダンジョンの問題や、ロボットの問題などはプログラム教室に通っているとすぐ把握しやすいのかもしれません。
年中児くらいの間に、いくつか取り組んでみて子供の楽しめるものを継続させていき、受験の盛り上がりにつれて整理していく。無駄にはならないので、合格後も継続できるものは継続していけばよいと思います。HキッズやPマリオン、K文教室などは、入学後も継続されているかたが多いです。
